• 着物リメイク専門 きもの工房 松野 古くなった着物や和柄の生地を新たなデザインの衣類にリメイクし、販売しております。

私たちについて

この度は、「きもの工房 松野」のホームページをご覧いただきありがとうございます。
当店は日本の北海道にあり、主に着物や和柄の生地を新たなブルゾン、ジャケット、スカート、ワンピース等にリメイクし、販売しております。

沢山の人々によって作られた着物に魅せられて、日本の文化、着物をリメイクという形で現代風の息吹を吹き込んだ作品となります。

誰もが同じような衣類を身に纏う現代に、和洋が奏でる美しく華やかなお洋服に、見る人の心をときめかせるのではないでしょうか。

少しでも多くの方にリメイクの良さを知っていただければ幸いです。




着物生地

時を超えて和装が織りなす 新たな息吹

日本の斬新な絵柄や織柄、素材を生かして、それぞれの魅力を引き出しながら、まさに「時を超え新たな形に蘇る」リメイクをテーマに掲げています。
中には非常に希少な生地や今では手に入らない生地を使用しているものもあり、全ての商品が世界で唯一無二の一着ですので、あなただけの一着を購入いただけます。


和×洋のコラボレーションや、現代風のデザイン等、世代を問わずお召しいただけるような洗練されたデザインのジャケット、ブルゾン、ワンピース等を豊富に取り揃えておりますので、どうぞごゆっくりご覧くださいませ。


「きもの工房 松野」はあなたに寄り添うオンリーワンなブランドです。




プロフィール

松野 理英(RIE MATSUNO)

着物販売の仕事に携わり、仕事を通じて織、染め、糸に興味を持ち、全国の織物、染め、糸紬ぎの手法を知ることになる。


洋裁屋でオーダーを専門にしている方に本格的に洋裁の指導を受け、それ以降自分用に着物をリメイクし、知人のオーダーを受けていく中で、展示会を開催し、地元の新聞で取り上げられるまで有名になる。


商業施設で年に数回、定期的に展示・販売していたが、地元だけでなく、全国・全世界の方に作品を知ってもらいたく、「きもの工房 松野」としてネットショップを立ち上げる。




着物リメイクの展示会

ブランドヒストリー

1990年

着物販売の仕事に携わり、糸、染め、織等に興味を持ち、全国の織元、染元、糸紬の手法を知る。


1995年

カネボウのランジェリー部門がスタートし、そこでカネボウ紡績を知り、糸を作る工程を知る。


1998年

元々、洋裁をしていたので、洋裁店でオーダー専門をしている方から本格的な洋裁指導を受け、その後、知人達のオーダーを受け始める。


2001年

その当時、着物リメイクが世に出始める。自分でもリメイク前の着物がたくさんあったので、自分用にリメイクし日常的に着用すると、知人達に頼まれ着物リメイクスタートとなる。



2003年~2022年現在

ギャラリー等の場所、地元百貨店や商業施設ホールで定期的に作品展示会開催。
それ以降、年に1回程度の作品展示会や地元の新聞に取材を受ける。